せでぃのブログ

ブログ初心者おいどんのどうでもいい愚痴やどうでもいい愚痴やどうでもいいマメ知識などを披露するチラシの裏です。

Catalyst2960

触ってみた感じでは、機能の制限が多くてコマンド弾かれまくってイライラするのは2950同様、普及機の性(サガ)だねぇ。ぶっちゃけ、2950とそれほど大きく変わった印象はない。目新しいとこでno service dhcpを入力したくらい。
オートMDI-Xについては30分くらい悩んだ挙句、そのままにすることにした。無い方がスイッチングループが発生しづらくなるかもしれんけど、完全に無くなる訳じゃないので、あってもなくてもそれほど困らないなということで、いじらないことにした。あ、この機能はデフォルトでオンなんだって。
結局のところ、ループって人災以外の何者でも無いんだよなぁ…


SPAN(ミラーリング)ポートが2ポートに増えてた。まぁ、監視したいポートのほとんどは、FEC組んでたり、2ポート使ってロードバランスしてたり(WANのあたりとか)で、使っても意味が無い状態ってことを考えると、SPANのポート数云々以前に現状のSPANっていう技術が、少し時代遅れになりつつある気がする。スイッチ自身の障害解析機能が凄く充実してきてるしね。


あとは、show tech-supportの結果が当社比5倍(show process cpuとかは3倍w)くらいの長さになっててビビッたw
今までだって相当長かったけど、今度からは今まで以上の覚悟が居るぞwww