せでぃのブログ

ブログ初心者おいどんのどうでもいい愚痴やどうでもいい愚痴やどうでもいいマメ知識などを披露するチラシの裏です。

ずっと激動の時代のターン

新型インフル、もうこのくらいまで拡大しちゃうと、政府の対応とか感染者数とかどうでもよくなってくるなw
要はアレだろ? 熱出たら抗生物質処方してもらえばいーんだろ? マスクマンせでぃです、ども。


人材派遣業界が総崩れ、相次ぐ撤退・赤字転落(1)
そりゃーねという気がしないでもない。失礼だけど、会社が存続してるだけで御の字かと。
ブルーオーシャン戦略とか言ってた頃が懐かしい。この血の池地獄のどこかに、まだ青い海は残っているのかしら。いや残っているはずなんですが…


紙の本が100%亡くなると断言できる、たった一つの理由
いろいろ書いてたらまとまらなくなりました。話の尽きない面白いテーマだと思います。
まず出版社とか新聞社の経営が危ないと聞きますので、紙の本引いては紙媒体が中心でなくなるのは同意です。中心でなくなるというのは、本が希少で高値なので、それよりかはネットで同様のものを買った方が安いのでそちらを買う人が多くなるというイメージです。ただ、最終的に行き着くところはこの方の言わんとしているところと同じだと思います。企業のエコ活動とやらで紙を忌避してるのが一番大きいような気もするんですが。
次に、その空いた席に電子ブックリーダが座るかっていうと、微妙。


ぶっちゃけると電子ブックリーダってものを触ったことないので、よくわかりませんw
けどねうーんとね、どこかから電源を取らなければならないという問題、表示とかスクロールの軽快さを決めるハードウェアのスペックの問題、これはPCやスマートフォンと同じでついて回るはず。だから、ネットブックやノートPC、スマートフォンと同列に比較されると思うんですよ。
それらの汎用性(2chブラウザとかニコニコの表示とかワンセグチューナなど)を越える特化した魅力や市場がないと電子ブックリーダは時代の中心にならないんじゃないかと思う。例え、それらの条件を満たしたところで、国産PCとかワープロ、PDA、プリントごっこみたいにうまく行かない*1可能性は非常に高いんじゃないかな。今んとこ、登場してから結構経ってるのにうまく行ってるようにも見えないし。


今いる作家さんとか漫画家さんは、出版業界そのもが廃れたらどうなるんだろう。どうするんだろ。ど、同人活動とか言ってみるテスト。
紙の本が無くなる……。想像もつかないというのが正直なところ。ブックオフが骨董品屋みたいに目ん玉飛び出たり、0の多さに痺れたりするような高値で本を置く時代が来るのでしょうか。

*1:一時代を築くだけに止まったり小さい市場で収まったりということ