M4N78 PROへマザーボード交換終了

ふぅあぁぁあぁ、やっと作業終わった。

結論から言うと……ｺﾞｸﾘ……やっぱ故障してたのグラボだった＼(^o^)／ｗ
オンボードのビデオが付いてる奴買って良かったぁｗｗｗ

んでは一応、作業の流れなどをメモメモ。

今回用意したもの

新品のマザーボード

CPUのグリース除去とグリース再塗布に使う奴

そして、非常食！　何があるかわからないからね！！！
え？　たこ焼きが減ってる？　減ってねーＹＯ　このせでぃ様がつまみ食いとかする訳ないじゃん。最初から４個だったよ！

配線確認

まずは新旧ボードを並べてみて、どの配線がどこに行くかを確認します。
余裕があれば、あなたがどこから来てどこへ行こうとしてるのか、自問してみるのもまたいいでしょう。

デジカメを使って、覚え書きの意味でパシャパシャ撮影しましたが、割愛。
ここで、箱の電源とかLEDとかのコネクタの極性が新ボードだとどこに刺せばいいのか、ちょっと迷いました。簡易マニュアル読みつつ、サブＰＣでググって解決。
配線側は色付いてるのが＋白が−らしいんだけど、PWRとRESETスイッチは極性関係なし、んでLEDも+-間違えても光らないだけで壊れることはないらしいので大丈夫らしいです。

旧マザーボードから全ての配線と機器を取り外します

念のため、ケーブルタグを買ってきて、箱関係のコネクタに覚え書きの意味でタグを付けました。
記憶力に自信があれば、願い事を書いてみてもいいかもしれません。

旧マザーボード取り外し

電源の配線とかHDDとかそのままだったので、すっごい邪魔でした。ここで名誉の負傷をしましたｗ　気付いたら利き手の人差し指から流血してた。
ボードの下に埃が溜まっていたので、掃除機で清掃。たぶんもう二度とやらないんだろうなぁ。嫌な吸い込み音が無くて一安心。

CPUの清掃

CPUとヒートシンクの間が古いグリースで汚くなってます。ので、接点復活剤を使ってキレイにします。

ボード取り付け

ここでも二度目の流血。CPUファンの電源ピンの外側の１本がちょっと曲がったｗ　こまけぇこたぁいいんだよ！！
箱背面の端子が出るとこの金属板ってマザーボードに付属してくるのねぇ。知らなかったわ……　考えてみりゃーマザボに依存する部分だからそうだわなぁ。この板はどこで売ってるのかとツートップの店員さんに聞いちゃいましたｗ

CPU取り付け

ボードにCPUを取り付けて、そのままグリース再塗布。
グリースが思ったより固くて、結構厚く塗っちゃったかも……　熱暴走しませんように。

最低限の接続で試験運転

CPU、CPUファン、CPUファンの電源、マザーボードの電源、箱の電源、箱の電源スイッチ、メモリ１枚。
など最低限の構成で恐る恐る電源オン。お約束「こ、こいつ動くぞ！？」

全配線接続

全部の配線を接続して、起動。ドライバがまだなので、VGAくらいのデカいログイン画面でした。

ドライバインストール

付属のCDでドライバをインスコ。わからんので、ドライバと思われるものを一通りインストールしてみる。

インストール中に暇だったので、作業場を片づけてたら今頃新マザボの取説発見ｗ　暇潰しに読む。ターボボタンとか厨臭ぇｗｗｗ
再起動。んで今に至る。

ブートデバイスの順番変更

忘れてた。ブート順を変更しないと。何かあってからでは遅いのよ。
まずは、BIOS設定の入り口はここ↓で、ASUSはDelキー押しっぱなしらしい。

ブート順が1stフロッピー、2ndHDDとなっているが、フロッピーなど付いてないので変更。

反省点
最後の最後にPCI Expressの固定用の爪が折れた……
ま、いっかｗｗｗｗｗｗｗｗｗ　

雑感
PC初心者のあのおっちょこちょいのせでぃが、PCI-Eの爪が折れた(を折った)以外にこれといった不備は無かったので、自分なりには及第点。取り敢えず、マビノギ起動成功。

このマザーボードの感想を検索してて多かったのが、BIOSのヒートシンクの過熱。確かに触れないほど熱くなってる。ファンレスのヒートシンクとは言え、これ大丈夫かなぁ……
あと、付属のＣＤでインストールした後も、不明なオーディオドライバが検出されたこと。これは何だろう……　前部後部両スピーカー共ちゃんと音拾ってるんだけどな。