せでぃのブログ

ブログ初心者おいどんのどうでもいい愚痴やどうでもいい愚痴やどうでもいいマメ知識などを披露するチラシの裏です。

あの日を境に

やぁ、アンニュイな日曜日にたばこを吸いながらのんびり記事が書けることを幸せに思う。
僕の心は、いつも通り、平静ではないんだけどね。

あの日を境に

地震の後、沢山の古い疎遠な友人から安否確認の連絡をもらって、そのついでにいろいろ近況を交換する機会が持てた。連絡をくれた方、ありがとう。
いろんな方の思いを聞いて、確信が持てたこと。東大のカンニングがヤフー知恵袋に上がった事件やsengoku38など懐かしく思える。隔世の感って奴だね。「あの日を境に世界が変わった」ってことは東日本の住民の意識にずれはない。あの日というのは言うまでもなく2011年3月11日。
ばーちゃんは2度も戦争体験するとは思わなかったって未だに嘆いてる。電気が使えない2日間に余震は空襲のように何度も何度も不意を突いてやってきて、僕らを震え上がらせた。緊急地震速報のあの音はちょっとしたトラウマだ。いつ終わるとも知れない水汲みと買い物は僕らの残りカスみたいな気力を容赦なく奪っていった。七ヶ浜・塩竃・名取・荒浜の津波の爪痕は、被災地間での不平等と不満を抱く僕からキレイサッパリ遺恨をぬぐい去っていった。山形への出張は仙台の街と人の暗さを改めて思い知らせてくれた。暗い街、仙台に帰りたくなくなったもんだ。


こういう時こそ空元気が必要なのかもしれないね。

ツイッター

仕事していない間の暇潰しを手伝ってくれたけど、140文字という制限は、心の葛藤を表現するにはあまりにも短すぎる。もっと単刀直入な事実や感情(頭来たとか調子悪いとか事故発見とか)を伝えるべき手段なんだろう。リア充にぴったりのツールだと思います! メールでやたらと長文を送る子は慣れるまで大変だぞ。

未来

あまり大声では言えない。でもこの地震こそ、僕が望んだカタストロフィだったのかもしれない。でもまだあと一押し足りない。会社とか会社とか会社とか、潰れて欲しいものが完全無傷で残っているwww 現実脱出(逃避)計画を練る日々は変わらないのが悩みってことだね。そういえば、「もんじゅ」も役万をテンパイしてるみたいじゃない。ロンすれば、半径300kmに影響ありらしい。甲殻機動隊の世界の首都は福岡なんだそうだが(岡山ではない!)、それが現実味を帯びてきた気もする。
ツイッターに登録したエウレカセブンボットが呟く、「君にはいるかい? 世界の終わりが来ようとも一緒にいようと思える人がbyウィリアム・レントン。」 あ痛たた。この状況でも見つかりませんよ……

マビ

有志のイベントかと思ったw しばらく見ない間にbotがエラいことになってるwwww

がんばろう東北wwwww

がんばってくださるのはいいことだと思いますが、とてもCS(顧客満足度)一番とか何とか普段言ってる会社とは思えない、違法スレスレ(いやいや普通にアウトだしw)の営業を展開する(しようとしている)仙台の会社さん、多いんじゃないでしょうか。そりゃあね、同じ被災地でもほとんど被害を受けないとこがあって、そこが稼働しだしたら焦ると思います。ほかのお店もJRも徐々に再開する動きがあります。
でもね、CS度外視で売り上げ最優先って、あんたぁがんばる方向が違うだろ!!!!!! と言いたい。


こんなクサレ会社辞めてぇ……