家族のゴタゴタが見どころのドラマが嫌い
今週のお題「テレビドラマ」
ブログステマのため、先週から始めたこのお題。早速苦手なとこ来たなぁという感じ。
人の顔覚えるのが苦手なので、特に芸能人の話題とか、芸能人の誰似だとか、好きな女性芸能人は誰かとかそういう話題が苦手なくらい、テレビ自体ほとんど見てないです。今回は、その中でも特に嫌いなドラマを上げてみます。
家族のゴタゴタにスポットを当てたドラマが苦手です。例えば積み木崩し、中学生日記、渡る世間は鬼ばかり、北の国からなどなど。小説になっちゃいますが、重松清とかも苦手ですね。NHKの朝の連ドラはその回によります。おしんとかは絶対ムリ。こう、苦難を乗り越えて成長する感じがあったり、主眼というかテーマが別にあったりすればまた違ってくるんです。歴史物みたいなね。
うーん。あるいは、殺人事件にまで発展して、ミステリー仕掛けになれば、それも見られるんですけどねww
とにかくね、何で時間を割いて不快な感情を追体験しなければいけないのか、それがわからない。見る人の気持ちがサッパリわからないんです。
何かほかに見所があるのかと思って、ワタオニ好きと言う女友達に理由を聞いてみたことがあります。「そのドロドロ・ゴタゴタがいいんじゃん。」とのこと。全然理解できねぇわ……
この家族のごたごた系ドラマは未読・未視聴のまま、棺桶まで持っていくことになりそうかな。