訳ないでしょ! 乞食根性もいい加減にしてください。
私の節約術「セツヤクエスト」
ということで、第3回目は「空振りする趣味」とします。全然意味わかりませんねw
早くもネタ切れです。えぇ、ほんっとネタ切れです。
お金のかからない趣味ということで、おいどんはたまーにこのバッセンに行きます。今日はその話をしてみます。
うちの近所は1回200円で20球。バッターボックスに立ってバットを振るだけですが、結構スカっとします。
100km/hより早いと全然当たりません。
注意:おいどんは野球素人の運動音痴ですので、以下の文章はあまり真に受けないでください
お金がない人のバッセンガイドライン
さて、ただバッセン行くってだけでは味気ないので、もう少し掘り下げてみます。
- 見て楽しむ
ただ、バットを振っただけではもったいないので、先客がいる場合はまず見物です。
これね、慣れてくると素人でもフォーム見ただけで上手いか下手かってわかるんですよ、不思議。
たまにプロみたいにガタイが良くてホームラン量産する人がいると、見てるだけで楽しいですよ。
- 素振りをする
普段マウス以上の重さのものを持ちません。マウスに比べるとバットは相当重たいですから。
打席に立つ前は軽く素振りをしましょう。10回くらい黙々と素振りをしてみましょう。
更に10回、1番ウッドを振るイメージでゴルフも合わせて楽しみます。
財布の中身と相談してここの比重を決めましょう。厳しい月はここの素振りを多めにします。
注意して欲しいのが、入り口で見ている人が、打順を待っている人なのか、ただの見物客なのかをサラッと横目で確認することです。財布を出す素振りを見せたら早々に素振りを切り上げましょう。
- ノックをする
よく前の人が返球していないボールが転がっています。気だるい雰囲気を醸し出しつつ、このボールを使ってノックの練習をします。これが意外と難しい。ガラガラの時は、パターの練習もしてみます。
- 空振りをしない
実を言うと、空振りしても返金は請求できません。驚いたでしょう?
腰を入れつつコンパクトなスイングを心がけ、残心の心で1球1球丁寧にミートして振りぬきます。
更に経験を積むと、空振りする機械の完成です。振ればいいんですよ、振れば。
- ストラックアウトはお金のムダ
理由はわかりませんが、クソつまらないので、ストラックアウトはしなくても大丈夫です。
まだ見ぬキャッチングセンターを探して
バッセンでキャッチングの練習したら店主に怒られた
野球どころか、球技全般興味ないおいどんがバッティングセンターにハマった経緯はこれです。
ド田舎に転勤になったある日、休日のつぶし方を探していました。
ド田舎で暇を潰すにはパチンコか本屋くらいしか無い訳ですよ。イオンすらない田舎だったので。
その時、ふらっと入ったバッセンでキャッチングしてる人がいたんです。
何が可笑しいのかわからないんですが、黙々とキャッチングとスローイングを繰り返す様がツボに入って、本当におかしくてしょうがなくなったんですよ。
ホームベースの手前にしゃがんでる人がいて、グローブで捕球するスパーン、スパーンという小気味いい音が鳴り響く訳ですよ。アンパイアじゃなくても、あれは思わず卍を作りたくなりますね。
それ以来、古今東西のキャッチングセンターを探して今に至るという次第です。
あの日見た人が最初で最後だったのかもしれません。実は未だに見かけません。
そんなに通い詰めてる訳じゃないしねw
追記:【緩募】アンパイアセンターも探してます
なんjくじ はずれ:バッセンで球審の練習してる奴wwwwwwww
キャッチングよりもジャッジしたい人はこちら