せでぃのブログ

ブログ初心者おいどんのどうでもいい愚痴やどうでもいい愚痴やどうでもいいマメ知識などを披露するチラシの裏です。

カチタスのステマ

最近このCMにハマっている。最後のカチタスに被せたワンワンオ的な音とダンスがツボ。
https://www.youtube.com/watch?v=PI9hWBmJWDM
いや、絶妙だねぇ。


うぉおおおおおおおおおおおお思い出せた! 昔読んだ小説これだよこれ。オレすげーw よく思い出したよ。せっかく思い出したのでメモ。


魔群惑星の方が確か先で、初版が1987年。著者は渡辺由自、エルガイムの脚本やった人。表紙と挿絵は真鍋譲治、最近完全にエロに傾倒しちゃった絵師さん。
ぶっちゃけ真鍋さんのチラリズム満載の挿絵くらいしか覚えてない。現代で言うところの、いわゆるビキニアーマーだったような気がする。
魔群惑星の方は、王国を取り戻すために妖精リャナンシーと人間とのハーフの女の子ストーン・リップが、魔法を封印された宮廷魔術師のマテラウと共に魔界かどこかを旅するヒロイック・ファンタジー
燃える瞳のメル・聖刻の書はその後(続編ではなかったはず)の発刊で、エジプトが舞台。こっちはもう全然覚えてないな。喋るライオンが仲間に居たような気がする。真鍋譲治絵で黒髪ロングはたぶん相当レアなはず。


聖刻って書くと、ついついワースって読んじゃう操兵乗りはお帰りください。T&Eソフトも違う。それルーンワースや。
いやぁ、思い出せるとは思わんかった。表紙懐かし過ぎ。ラノベなんてくくりのないファンタジー隆盛の時代にそれぞれ5冊ずつ小説書いたんだから一発屋ではないよなぁと思ったら、大物脚本家だったでござる。知らなかったわー。


馬の小説もタイトル募集中です。この作者、生物専攻したんだろうなぁくらい、ひたすら馬の種類が出てくるファンタジーで、最後、愛馬が美男子の男になって結婚するとかいう話。文庫本でたぶん同時期198x年あたりだわ。


続編もあったはず、と思ったらやっぱりあった。ただ、絵師さんが変わっちゃったんだよね。

精霊王国〈1〉エンジェル・アイズ (角川文庫―スニーカー文庫)

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