聖職とされる職業はマッチョを強いられる
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定期的に出てくる話題ですね。
教員の定期的な愚痴はやはり部活動
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考えてもみなよ。改革される頃には定年迎えるどころか、来世すら全うしてるわ。私立なら1校だけで済む話かもしれんが、市立・県立だったら全国津々浦々が変わる必要がある。最低限で市の教育委員会だろ? それが連綿と何十年も続いている。
マッチョを強いられる人たち
世の中、マッチョが必須な仕事は少なからずあるというのがおいどんの持論。それは一般に聖職者と呼ばれる人種だ。そう。教員もそのマッチョを強いられる仕事だと思うのよ。
fujipon.hatenablog.com
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おいどんの選択
なぜ自分が、とか考えるだけ無駄だ。キャパシティは人それぞれだからね。分をわきまえて自分なりの生存戦略を練らなければ生き残れないよ。偏差値に応じて、このキャパシティは増加する傾向にあるとは思うが、医者や教員ですら落第する人間は前述の通りいるのだから、やはり人それぞれだと割り切った方が手っ取り早い。
おいどんの通う病院の先生は若手ながら(同じくらいの年)相当、腕が立つというか、ジャンルに関係なく的確な診断を下す。ドクターGですな。今は亡きお袋の癌を発見したのもその先生だ。ボランティアであちこち飛び回って診察しているらしい特集記事も見かけた。しかしだ。その優秀な先生の師匠はうつ病で医者をやめたんだってさ。助けたいとは思ったが、こればっかりは本人の問題だとわかるからどうしようもなかったとさ。人間のキャパシティってのは、わからんよね。元不良の方がストレス耐性あったりするし。
悪いことは言わないから諦めて、自分が変わろう。その方が早いよ。
oidon.hatenablog.com
おいどんは次の仕事に悩んでいる。やりたいことは特にないけど、どうしてもプライドの高さと自分のキャパシティが両立できないからだ。
だから、墓守でもやろうかなーと、今日、思い立った。来年、覚えてたら講習受けに行こう。
【生涯】 霊園管理という生き方 【墓守】
「墓地管理講習会」開催要綱(概要)|公益社団法人 全日本墓園協会