社交辞令だから勘弁な。あけおめな。
去年は元旦からすげーでけー鳥を見た。いや今でもあの興奮を覚えてる。普段喋らない近所の人とついつい話し込んだくらい。酉年の元旦だぜ? 何かあると思うじゃん? まぁ何もなかったんだけどさぁ。はー。
んで、今年もデケー犬が元旦から見られると思うじゃん? まさか2年続けてという気持ちもあるけど、どこかで期待する気持ちもあった訳よ。まぁ、今んとこ2mを超える犬は見かけてない。これは今年はなーーーーーんも期待できねーわ。つまんねー年になりそうですよ。ちっくしょー。珍しく元旦に初詣したんだから、吉兆来いよ! 犬じゃなくてもいいよ、狼でもいいからきんしゃい!!
十二国記
- 作者: 小野不由美,山田章博
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2012/06/27
- メディア: 文庫
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自分のために一応まとめておく。これもシリーズの順番がわかりづらい巻名つけてるからしょうがないね。yahoo知恵袋によると、こうなるらしい。
- 月の影 影の海
- 風の海 迷宮の岸
- 東の海神 西の滄海
- 風の万里 黎明の空
- 図南の翼
- 黄昏の岸 暁の天
- 華胥の幽夢
読みやすい、入り込みやすい。中華風。端折り方がうまい。おいどんだったら、エピローグであと10ページくらい使っちゃうところを歴史書風にさらっとまとめてるのがオシャレ。読者のドキドキハラハラをうまく手玉に取って読者の期待を裏切るハッピーエンドに繋げてる。世界観オツ。
ファンタジーとは言えども、これが洋書だったら陽子かケイキの腕一本くらいなくなっててもいいくらいシビア目の味付けだね。泰麒(タイキ)が子供店長CVしか考えられない。