せでぃのブログ

ブログ初心者おいどんのどうでもいい愚痴やどうでもいい愚痴やどうでもいいマメ知識などを披露するチラシの裏です。

低収入だけど少ししか働かず毎日平日昼間から遊んで暮らす生き方の感想チラ裏

低収入だけど少ししか働かず毎日平日昼間から遊んで暮らす生き方

 

fromdusktildawnさんは本当に何やってる人なんだろう。人生について、考えさせられるというか食いつきたくなるような記事を毎回書かれて、更に、いい落としどころを選択しているように思う。理屈と建前みたいなのを踏まえて、いい答えなのだ。知識に裏打ちされてて、且つ、整理できるくらい頭が良くて、且つ、生活のバランス感覚がないとこういう記事は書けないなって。

 

先に言っておくとfromさんの記事で否定するところはない。むしろその通りだな、と。今回はただの感想というか自分の身に当て嵌めた場合のお話です。

 

まず、おいどんなら低収入で自由時間が多い方を選びたい。そんな仕事があれば、ね。おいどんは36歳だけど、実はいろいろと健康面で不安がある。奇病難病にかかりやすい体質なんだね。そもそも臆病ってのもあるし。あまり長時間拘束というか、責任ある仕事ってのはきついなって前々から思ってた。だからもっと給料が安くてもいいから、休んだり病院行ったりする時間が取りたい。

 

それで本当にいいかって? いや、本当は良くないよ。おいどんだって欲を言えば人並みに綺麗なお嫁さんもらって、一軒家立てて、子供をいい大学に入れたりしたいよ。見栄はったり見返したりしたいよ。でもさ、エリートというか優秀な人がどれだけの苦労という名の経験値と引換にお金を貰って家族を養ってるか知っちゃったし、おいどんには到底無理だって悟ってしまった。

ただ、その一点の名誉欲を除けば、物欲的なものは本当になくなってきてるからね。(お店の冷やかしが本当に増えたw)食っていくためだけの労働をしている虚しい毎日なんです。だからもう少し切り詰めて、代わりに身体の負荷を減らしたい。

 

でもなぁ、おいどんにはpha氏の真似をしようにも、有り余る自由時間を共有できる友人がいないし、貰うものを貰って誰にも僻まれないようなリターンを返すことは相当難しそうだ。才能とは関係なしに、何とか選択式で余暇を多くもらえる人生を選ぶことはできないものかなって、おもいました。