せでぃのブログ

ブログ初心者おいどんのどうでもいい愚痴やどうでもいい愚痴やどうでもいいマメ知識などを披露するチラシの裏です。

FESSインストール2日目

f:id:Sediment:20140714223648p:plain
 突然ですが、オープンソース全文検索エンジン、FESSってのをいじってた。5分でできるがキャッチフレーズのようですが、いやいやハマったハマった。インストールで丸1日使っちゃったよ。


 CentOS6.5 32bit版にFESS-SERVER-9.2.0。bash_profileはこんな感じ。openJDK1.7.0.55で。
f:id:Sediment:20140714224306p:plain
 psとfreeがこんな感じ。メモリやべー。
f:id:Sediment:20140714224320p:plain

 結論から言うと、うちの700MのメモリのLinux専用機では荷が重たいかもしれない。起動がモッサリでlocalhost:8080にwebアクセスしてから15分くらいかかる。起動しちゃえば結構サクサク動いてたが。
 あとはクロールがうまくいっておらず、ファイルを拾ってこないので、もうちょいいじる必要がありそう。シャットダウンスクリプトもうまくいかず、毎回プロセスを手動でkillしております。だからjavatomcatは嫌なんだよ……


fess_crawler.outというクロールのログファイルっぽい奴。document 0というログが多数。
f:id:Sediment:20140714232903p:plain
 クロールが正常にできるまで設定できたら、インストール記事書きます。と言っても、ほぼデフォルトで、起動にやたら時間がかかるのに気づかなかっただけなんだよね。


CentOS6.5 32bit版にfess-server-9.2.0をインストールした手順 - せでぃのブログ
 書きました。




 DNS RRLやらDDosアタックに備えたBINDのインストール記事でも書いてみっがすというのがそもそもの発端でして、どうせ宅内用DNSしか作れんし、なんかコンテンツ入れなきゃなーと、以前、Cygwin*1で挫折したapache nutch*2ではなく最近流行りのFESSを試してみたって訳。
 メモリがこの状態だと、BINDまでは無理だなぁ……

*1:cygwinはmjdうんこ

*2:更新がほとんどなくて日本語も対応してないこれもうんこ