FESSインストール2日目
突然ですが、オープンソース全文検索エンジン、FESSってのをいじってた。5分でできるがキャッチフレーズのようですが、いやいやハマったハマった。インストールで丸1日使っちゃったよ。
CentOS6.5 32bit版にFESS-SERVER-9.2.0。bash_profileはこんな感じ。openJDK1.7.0.55で。
psとfreeがこんな感じ。メモリやべー。
結論から言うと、うちの700MのメモリのLinux専用機では荷が重たいかもしれない。起動がモッサリでlocalhost:8080にwebアクセスしてから15分くらいかかる。起動しちゃえば結構サクサク動いてたが。
あとはクロールがうまくいっておらず、ファイルを拾ってこないので、もうちょいいじる必要がありそう。シャットダウンスクリプトもうまくいかず、毎回プロセスを手動でkillしております。だからjavaとtomcatは嫌なんだよ……
fess_crawler.outというクロールのログファイルっぽい奴。document 0というログが多数。
クロールが正常にできるまで設定できたら、インストール記事書きます。と言っても、ほぼデフォルトで、起動にやたら時間がかかるのに気づかなかっただけなんだよね。
CentOS6.5 32bit版にfess-server-9.2.0をインストールした手順 - せでぃのブログ
書きました。
DNS RRLやらDDosアタックに備えたBINDのインストール記事でも書いてみっがすというのがそもそもの発端でして、どうせ宅内用DNSしか作れんし、なんかコンテンツ入れなきゃなーと、以前、Cygwin*1で挫折したapache nutch*2ではなく最近流行りのFESSを試してみたって訳。
メモリがこの状態だと、BINDまでは無理だなぁ……