今週のお題「秋の気配」
特にネタもないので、叔母と会話が噛み合なかった話を。
叔母:「墓参りのついでにお昼なに食べたの?」
おいどん:「えーと、近くの店でピラフを」
普段、TV以外は話題が合わないので、お互いに本当にどうでもいいことを聞いたりする。買い物に行った店は混んでたのかとか、ランニングで人に会ったのかとか。
叔母:「さぞ"肉厚な"いいピラフだったんでしょうねぇ。"ナイフで切ったり"して?」
おいどん:「(???)えぇ、あ、はい。」
叔母:「スープはどうだったの?」
おいどん:「うまかったです。旬のピラフはうまいですね。」
叔母:「へー。それは良かったねぇ。」
おいどん:「ピラフってあれですよ、チャーハンですよ?」
叔母:「……。」
おいどんは、普段空気を読める子なのでその場の雰囲気で話を合わせたりできます。
なんか、これ思い出した。
殺伐とした家庭は横に置いといて、おいどんの脳内にアレが来た瞬間であった。殺伐としたスレに、とか、矛盾系と総称されるアレである。名前はまだない。