DIYを楽しめた話
今週のお題「2013年に買って良かったもの」
表札かな。ついでにアコーディオンカーテンも上げておく。
白大理石らしくすごい重たいし、筆描きっぽいレタリングが立派。身バレが嫌なので完成後のイメージはご想像におまかせします。
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親父がDIYに無頓着で、３０年近く割れっぱなしだった表札を自分で交換した。
こっちは交換後のアコーディオンカーテン。
古いカーテンレールの全部のねじ山がバカになってたので、以前の大工に文句を言いながら交換。
・工程
以前のプレートの凹みにハマるサイズを選び、古い表札を外して、コンクリートをタガネでガリガリ削って整地。セメントで平面にならし、新しい表札を仮設置しつつ再度タガネでサイズに合わせて周りのタイルやらセメントやらを削って調整。素材に合う接着剤を買って来て、新しい表札を入れて、養生して完成。
親父は古い表札にやたらこだわってたけど、残念ながら接着剤でガッチリくっついていたので、已む無く表札自体を割って取り外した。こっちは見た目以上に安っぽかった。さすが俺ん家！
・感想
言葉で言うと簡単だけど、セメントの説明書なんか「適度な配分で水と混ぜます」みたいなアバウトなノリで、それがほぼ全ての工程に渡っているあたり、やりづらかった。どこの世界にも一見さんお断りな風潮ってのはあるね。
そういえば技術とか美術のそういうところも嫌だったわ。
貴重な体験ができましたってことで。そうそう、工具の無料レンタルというのも今回悩んで調べて初めて知った。今年は表札に感謝ってことで。DIYというか修理っていいもんすね。達成感あるし。
まぁあれだ、近所から多少の恨みを買っても、あの表札を割るとしたら銃撃でもしない限り割れないから安心だね（震え声）
