せでぃのブログ

ブログ初心者おいどんのどうでもいい愚痴やどうでもいい愚痴やどうでもいいマメ知識などを披露するチラシの裏です。

個別銘柄の観測範囲を広げる努力をしよう

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届いた年間取引報告書を見て、ため息をついていたところです。
株暦1年目を無事(?)終えた訳ですが、思ったより粗利率が伸びなかった。


そんなこんなで自省をしてるところなんですが、フォローしてる某株芸人さんと某武者さんの二人に気付かされたこと。たぶん皆さん自明のことです。


1つ、「大当たりを出すなら現物のクソ株を買いまくれ。」(某株芸人さん)
1つ、「大体50銘柄(記憶違いだったらすいません)を見てます。」(某武者さん)


そうだ! 観測範囲を広げないと話にならんわ。
ここでいう観測範囲とは、結構曖昧だけど、名前が出せて、業種がわかってて、大よその株価がわかり、6ヶ月~1年の日足チャートがイメージできるということ。たぶんその辺が最低ラインだろう。ちょいちょい覗かないといかん。

100円以下は仕手株と思えとの格言通り、おいどんが初めて手を出した14円の現物は翌月に上場廃止になったけど、mixiだってガンホーだってコロプラだって初めはクソ株だったからね。オリンピック前の建設関連銘柄だってそうだ。


今までも多くの株芸人の話やニュースに耳を傾けて来たつもりだけど、それだけではたぶんダメだと思い直したというところ。現在、個別銘柄を自分の手で調べて、メモ帳を作っている。
これで上手くなるかどうかは知らん。知らんけど、観測範囲を広げる努力は、能動的に自分でやらないかんというのに気付かされた。


四季報を枕にして昼寝してるだけでは儲からないようだ。