できた

スクリプト完成。何の感慨も無く、珍しく何とか自分で言った期限を守ってスクリプトを組めた。

自分的にはぎりぎり滑り込みセーフかな？　まだまだ注意力とか観察力とか早さとか美しさとか一般的なセオリーという点で不満は残るが、かなり慎重で冷静で妥協をした構成を考えられたんではないだろうか。手前味噌だけど、インストール済の判断をレジストリに拘らずに作成できたのはある意味現実的（即物的？）でいいんじゃないかと思った。
今まで使い回してきた雑多なメインルーチンをサブルーチン化というか、ひたすら機能毎に変数を渡して結果を受け取るプロシージャの形にできたのは嬉しい。理想を言えば、もっと普遍的でいつでも誰でも作れる99%確実に動く定義関数を組みたいし、いつぞやはてなで話題になってた変数名・定数名・プロシージャ名の統一と説明をもっと入れることくらいか。まぁ、runメソッド周辺の知識を仕入れられただけでも儲け物と思うべきか。
WSHは凄いぜ。逆に言うと、バッチが糞過ぎる。日付処理とか今までよくこれで我慢してたなと思う。チルダとパーセントの嵐で、凄く使いづらいじゃない……。パワーシェルの普及を願うばかり。この大不況に重なったWindows7は大丈夫なんだろうか……。

あとは、忘年会でした。
同僚Iの言った言葉「うちが人間の質で劣っているなら、技能を特化するしかない。」という言葉にかなりシンパシーを感じた。いや、僕も含めて、社員の質でかなり劣ってるからね。それくらい、酷いんだよ……。人間的な面も全体的なスキルも。

フローチャートまた書かないと……orz

HALC　ALI。h264は伊達じゃない。凄く重たい。

※後日修正　酔っぱらって書いた意味が取りづらい部分を修正。