せでぃのブログ

ブログ初心者おいどんのどうでもいい愚痴やどうでもいい愚痴やどうでもいいマメ知識などを披露するチラシの裏です。

たまに仕事的な

眠かった。


Cisco IP Contact Center Enterprise Edition ネットワーク デザイン(SRND)Releases 5.0/6.0
Cisco IOS Voice Command Reference

スタンドアロンの音声ゲートウェイの場合、この音声ゲートウェイ自体は動作していても、イーサネット接続の障害などにより、Cisco CallManager サーバとの通信経路が絶たれる可能性があります。H.323 ゲートウェイでこのような状況になった場合は、 busyout-monitor interface コマンドを使用して音声ゲートウェイ上のイーサネット インターフェイスを監視できます。音声ポートをビジーアウトモニタ ステートにするには、 busyout-monitor interface voice-port 設定コマンドを使用します。音声ポートのビジーアウトモニタ ステートを解除するには、このコマンドの no 形式を使用します。
スイッチへの音声ゲートウェイ インターフェイスに障害が発生した場合は、その音声ゲートウェイのすべてのトランクが自動的にビジー アウトされます。これにより、PSTN からこの音声ゲートウェイに新規コールがルーティングされなくなります。Real-Time Transport Protocol(RTP)ストリーム接続が失われるため、接続中のコールは失われます。回線の両側が無音状態になり、設定されたタイムアウトを経て、コールがクリアされます。Transmission Control Protocol(TCP)のタイムアウト パラメータは音声ゲートウェイで設定できます。Cisco CallManager でデフォルト タイムアウトを設定することもできます。どちらのタイムアウトが先に経過しても、コールがクリアされます。スイッチへの音声ゲートウェイ インターフェイスが復旧すると、トランクが自動的にアイドル状態になり、PSTN がこの音声ゲートウェイへのコールのルーティングを再開します(PSTN がこれらのトランクから完全にビジー アウトされていない場合)。


適当訳

busyout action graceful

Usage Guidelines
Use this command to control the busyout behavior that is triggered by the busyout monitor command.
このコマンドを使うことで、busyout monitorコマンドによってトリガーされたbusyoutの振る舞いをコントロールすることができます。
The busyout action graceful command busies out the voice port immediately if the busyout behavior is triggered, but if there is an active call on this voice port, it will wait until the call is over.
busyoutがトリガーされた際にbusyout action gracefulコマンドは音声ポートをただちにbusy outさせます。しかし、アクティブな音声ポートがあれば、通話が終わるまで(busy outさせるのを)待つでしょう。


PBXへ経路断を通知するためにbusyout設定がある。文字通りbusy(話中)トーンを送る。
既に通話(使用)中のポートがあれば、action graceful設定で通話終了を待たせればいい。
って感じか。

Cisco CallManager クラスタ内のサーバは、Signal Distribution Layer(SDL)サービスを使用して互いに通信します。SDL シグナリングは、Cisco CallManager クラスタ内のすべてが調和していることを確認するために、Cisco CallManager サービスが他の Cisco CallManager サービスにコンタクトする際にだけ使用されます。クラスタ内の CTI マネージャは、互いに完全に独立しており、互いに直接接続を確立しません。CTI マネージャは、外部 CTI アプリケーション要求を、このサブスクライバ上のローカル Cisco CallManager サービスが対象とする適切なデバイスにルーティングするだけです。ローカル Cisco CallManager サブスクライバ上に当該デバイスが存在しない場合は、Cisco CallManager サービスにより、このアプリケーション要求がクラスタ内の適切な Cisco CallManager に転送されます。 図3-5 は、クラスタ内にある別の Cisco CallManager への、デバイス要求のフローを示しています。

SDLねぇ。クラスタできるんだね。で、どこでその挙動やら操作やらを学べばいいの……