せでぃのブログ

ブログ初心者おいどんのどうでもいい愚痴やどうでもいい愚痴やどうでもいいマメ知識などを披露するチラシの裏です。

やりまくりの日々

努力しない人を国家が救済すべき14の理由
不況の際の施策の1つとして、セーフティネット生活保護)の拡充というものがあるらしい。
その施策の際の足かせとなる「怠け者に税金使って欲しくない」と主張する層に言い聞かせるものとして、この箇条書きは凄くわかりやすい。それどころか、社会という凄く根本的なものの核心を突いているようでドキリとさせられる。
以下がドキリとしちゃった下り。

・低い待遇に甘んじている怠け者がいるからこそ、働き者は相対的に自分の待遇の良さを実感し、誇りを持って働ける。「他人との比較によって自分の幸せが決まるわけではない」という主張をする人は、心の底の方で、自分にウソをついている。

・向上心のある努力家は、クリエイティブでなく、スキルアップに繋がるわけでもない仕事をやりたがらない。彼らの代わりに、スキルアップに繋がらない低賃金で退屈な仕事をのんびりやってくれる人も、一定数は社会に必要である。不況でそういう人達がいらなくなった時に国家が養っておけば、また景気が回復したときに、そういう人達に働いてもらえる。

・才能があるのに怠けている人と、才能がないので怠けている人がいる。才能の乏しい人は、努力してもしなくても、社会全体の生産性にはたいして影響しない。彼らが怠け者であっても社会は大して困らないし、彼らが働き者になっても、社会はさほど豊かにならない。才能の乏しい人間の最大の社会貢献は、犯罪を犯したり他人に迷惑をかけるような社会的害悪を垂れ流さないことである。

そうだよな、オレなんかが1日2日がんばったところで、社会にどれほど貢献できるっていうんだ。っつーことで、才能のないせでぃは今まで以上にダラダラやりますわ。ええもう、やりまくりますとも。
はてぶでも取り上げられてるので、他の方の意見が読みたければそちらもいかが。


1万6000人削減でも底が見えぬソニーの業績低迷
傍観しててわかったことがある。こういう不景気だと、輸出産業が真っ先にダメージを受けるんだな。未曾有の円高でしょ。んで次が製造業全般
うちも少なからず影響は受けるにせよ、国内市場向けの業態なので潰れるとしてももう少し先になるのかもな。


話題になってる製造業派遣。同情はするけど、こうしてみると結構違うもんだ。
本当に一般派遣を地で行ってるのな。とか感心してる場合じゃないな、明日は我が身か。おー怖い怖い。
仙台駅前再開発 西武百貨店が撤退 計画暗礁に
本当、暗い話題には事欠かないなぁwww