今週のお題「宿題」
宿題は今までまともにやった試しがなかった。親に言われようが先生に言われようが、とにかくできなかった。それでよく大学まで出て就職できたもんだと我ながらに思う。何でこんなに宿題ができないのかというと、今では性格的な問題だと思ってる。
■まるで成長していないメンタルの話
恥ずかしい内容なので増田に投稿してみたけど、ブクマどころかトラックバックすらされなかったので自分のブログで取り上げてみたww
生まれたときからスランプ状態だ。昔で言うノイローゼだ。そう聞くと、精神科行けと言うだろう。行った。行って治らないと言われたから悩んでいるのだ。これに加えて、何かと奇病難病をもらってくるのだ。全く困った奴としかいいようがないだろう? 全く困った奴なのだ。
飽きっぽいのもあるけど、また仕事をしたくないのはそういう理由もある。他人に迷惑かけたくないしね。いい年だし。
努力の結果を「才能」や「センス」で片付けないで欲しい
この記事を書こうと思ったのは、この辺のあきみちさんの話を見て、もやもやとしたのがきっかけだ。
おいどんに言わせると、努力が足りないで片付けないで欲しいってことだ。才能もセンスも無ければ、努力すらできない人もいるんだってこと忘れないで欲しい。努力も才能の内というのはこういうことなんだろうとはつくづく思う。努力したくたってできない人もいる。開き直りだって言うなら言え。どうしても筆が進まないのだ、手が動かないのだ、頭が回らないのだ。いてもたってもいられないのに!
転職の時にパニック障害みたいになった時もあった。うんこ漏らすんじゃないかって心配で、満員のバスを待て無いし、乗ってからも気が気じゃなかった。
ダイビングは船から飛び降りるというのがダメだった。あの広い海で何も頼るもののない感覚がダメでちょっとパニクった。
元々、ねずみみたいな度胸のない性格だからこういうことになるんだと思う。今まで大体は経験を積んで恐怖感を鈍らせることで対応してきた。これは自己暗示でもかけるしかないのかねぇ。
宿題を出せない人にはそういう人種もいると思う。もしそうなら、残念ながら対処法はない。バカとヘタレにつける特効薬ができるのを未来を見据えてバカ面晒して気長に待つしかない。
あきらめろ! 開き直ってだましだまし生きるのだ。
追記:そういえば通信簿には必ず落ち着きがないとか書かれてたわ、間違いなく子供の頃から神経症的な何かはあったんだろうなぁ。