せでぃのブログ

ブログ初心者おいどんのどうでもいい愚痴やどうでもいい愚痴やどうでもいいマメ知識などを披露するチラシの裏です。

simutrans海運業の始め方

pak128.japanでよくある海運業は、漁場にあるこのお魚くんさんたちを、
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生死を問わず魚市場に運ぶ、フィッシングストライク の未経験者にもできる簡単なお仕事である。ところがね、条件の確認に時間がかかった。結構ハマるのよ。米と酒のパレット輸送とかも難しかったけど。
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条件1 造船所、港の準備

黄色とオレンジ、緑の丸枠がそう。
造船所は海のマスであればサクッと作れる。
港は湾岸の傾斜地にしか作れないので、通常はスロープツールで強引に傾斜させる。
これだけだと港は旅客しか上げ下ろしできないので、道路か線路を引いて来て港の隣のマスを貨物駅にする。ピンク色の丸枠ね。これで、港に貨物属性がつく。
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条件2 鮮魚が運搬できる船とトラック

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年代設定してるとどっちかが無くて詰む。鮮魚運搬トラックが登場する頃には、この漁船は引退してるんだよね。
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条件3 「漁場と魚市場を路線で結ぶこと」

これがなかなか気づけない。
漁場から港までの海路と、港から魚市場までの陸路、全ての経路が接続されることも漁場で生産が始まる条件。全ての上げ下ろし場所に貨物属性が付いて、全ての運搬する輸送手段(船とトラック)が就航・運行開始して初めて、漁場で生産が始まる。陸路のはるか先にある魚市場は関係なさそうに思うじゃん? 漁場が産業として確立されると、漁場の魚がピチピチ動くのでわかるよ。
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じゃーの。