探偵AIのリアル・ディープラーニング読了
軽めかなーと思って刷ったもんだ４巻のついでに店頭でジャケ買い。４連休最終日に読み切れた。リアル本屋とかすげー久しぶり。
高校生の合尾輔（あいお たすく）は人工知能の研究をしていた父の遺品から探偵のAI・相以（あい）を偶然見つける。AI・相以と共に父の死の真相を探ろうとするが、それによってテロリスト集団が絡む事件に巻き込まれていく。あらすじはこんな感じかな？
ご覧のとおり、珍しく登場人物の名前に一切こだわっていないという頑なな主張が見て取れる。輔と相以がお互いに捜査・推理を助け合いながら成長していくのが微笑ましいなーと。ビッグデータを推理小説に限定しちゃうのはどうなのかなーと思いつつ、まぁ読み流しました。商品紹介見たら続編があるようなので、どうしよっかなー。定価で買うほどでもないかなー、うーん。
どうしても、CeVIOのIAちゃんVoice（というかひすな節）で脳内再生されちゃうのはご愛嬌。おいどんだけかもしれんがw
