せでぃのブログ

ブログ初心者おいどんのどうでもいい愚痴やどうでもいい愚痴やどうでもいいマメ知識などを披露するチラシの裏です。

読書家のタイプ

フラッシュとか作ってて何となく暇がありませんでした。作ってつっても、図工が嫌いなせでぃがPV系のフラッシュを完成させるのは遠い未来の話でしょう。
ども、せでぃです。


うすぼんやりとは感じつつも、本当にそうなのかどうかあまり確信が無かったことの1つに、読書家のタイプというものがありました。せでぃは専門家でも無いし、大の読書好きという訳でも無いので、はっきり明言はできないんですが、読書家でも大きく分けて2つのタイプが居るような気がします。


1つは情報収集が好きな読書家。知り合いには必ず1人居ると思います。せでぃの父親なんかがそうだと思ってるんですが、とにかく自分の知識として情報を溜め込むのが好きな人です。雑誌、新聞、小説、とにかく情報を溜め込むことが好きなんでしょうね。記憶力が良くて、観察力とか分析力とかが素晴らしい人です。男に多いような気がします。ニュース好き? 小説とか読んでしばらく経っても、ちゃんと本のタイトルと著者が言える人。


もう1つは、追体験が好きな読書家。せでぃとかせでぃの母親なんかがそうだと思ってるんですが、情報を溜め込むことは寧ろ苦手で、ただ情景とか状況とか雰囲気とか心理とかを楽しむのが好きなタイプ。記憶力はヤバイ人が多くて、オットリしてる。女の人に多いような気がします。ただの小説好き?



わからないことは追体験型の人の特徴と効果です。小説に置き換えた方がわかりやすいので、置き換えます。小説を沢山読んで内容を覚えてない人と、小説を読まない人との差はあるのでしょうか? 小説なんて所詮真っ赤な嘘です。何か能力的な違いは出てくるのでしょうか? 統計的なことでもいいから知りたいです。
まぁ、読書自体、所詮娯楽ですと言われればそれで終わりですが、気になるもんは気になるんですわ。だって人によっては、本読んで涙まで流しといて、中身忘れたとか言うんですから(せでぃもな)。何か(できれば成長と呼べる程の)変化はあったと思いたいじゃないですか。
似たような人が居たw


まぁ、情報収集と追体験は切っても切り離せないもんだと思うから、あくまでどちらに比重を置いた人なのかでタイプに分かれるんだろうけど、この考察はいずれ、掘り下げて行ってみたい。どちらも娯楽として行うというのを前提にして。